そういえば、私は昔から、人に心配をかけながら生きてきたように思います。
子どもの頃、祖母に言われた言葉を、最近よく思い出します。
「ようちゃんの手の甲の傷は、赤ん坊の頃、体が弱くて、大きな点滴をしていた痕なの。でも、そのおかげで今はすっかり元気だし、手もこんなに大きくなったの。よかったね、手が大きくなって。これで、いっぱい掴んだり、運んだりできるね」
そう言って祖母は、私の手の甲の傷をやさしくさすってくれました。
先日、誕生日を祝っていただきました。
この一年を振り返ると、みんなに支えられてばかりだったように思います。それでも、会を開いてくれたり、贈り物をくれたり、楽しい時間を一緒に過ごしてくれたりして、本当に幸せで素敵な誕生日になりました。
みんなから、また生きる力をいただきました。
もう手が大きくなることはないけれど、願わくは、これからは心が大きくなっていきますように。
誰かの思いをちゃんと掴み、誰かの荷物を少しでも運べる人間になれますように。
今も昔も、私はみんなに生かされています。
ありがとう、家族。
ありがとう、友達。
ありがとう、仲間たち。
ありがとう、恩人たち。
皆様に感謝を。
そして、心から幸せを願っています。

施工管理グループ












